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思考編 農民的ガーデニング講座(仮) ブログトップ

お花屋さんと園芸農家の違い① [思考編 農民的ガーデニング講座(仮)]

「クレームは財産」という言葉があるように、

お客さんからご指摘を頂いた点は改善していくように努めているのですが、

なかにはどうしても改善できないこともあります。

 

 

 

その中の1つが、午後~夕方やなどに我家でしばしみられる光景にあります。

 

 

 

 

 

 

 

「萎れていて選びにくい・・・」

 

 

 

 

その通りなのですが、これがどうしても曲げられないことなのです。

 

 

 

 

  

我家は直売を行っていますが、基本的にお花屋さんではなく生産農家で、

花の管理がお花屋さんの管理とは異なります。

つまり販売目的の管理と生産目的の管理の違いです。

 

 

お花屋さんのことは詳しく分かりませんが、

花を買いに行って萎れていたら、普通は購買意欲はそがれるもの。

お客さんに買ってもらうためには良く見せることが大切な事でしょうし、

おそらく市場や農家などから仕入れた花を、

長く店頭に置いておきたくはないでしょうから、管理の期間も短いはずです。

仮に私がお花屋さんだったら、萎れたまま放置はしないと思います。

  

しかし農家の管理期間は長いのです。

生産した花が全て均一に揃うことはなく、開花時期が株によってずれてきます。

自宅に遊びに来てくれたお客さんのために萎れる度に水をやっていたら、

その小さな悪い積み重ねが品質の劣化を招き、その結果・・・。

お客さんの為にならなくなってしまうのです。

もちろん自宅に来てくれるお客さんに限らず、

市場やお花屋さん、そしてそこで花を買ってくれる目に見えないお客さんのためにならないのです。

 

 

 

こんなことばかり言っているとお客さん離れそうですけど 

全ては良品質な花を提供するためなのでご理解下さい。 

 

「この程度乾かしても大丈夫なんだ~。見れてラッキー^^」

と思ってくれるとありがたいんですけどね(笑) 

 

 

今日の記事は満足いただけたでしょうか?

↑記事を気に入って頂けたらクリックして下さい^^

 

 


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農民的ガーデニング講座(仮) [思考編 農民的ガーデニング講座(仮)]

いきなりですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

抜き打ちテストです!

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

【問題】

 ホニャララの発色が遅れていることから推測できる、

(パンジー等)冬の花壇苗の成長予想

および留意すべき管理方法について考察せよ。

(100点満点の減点方式) 

 

★過去記事は参照して頂いて構いません。

ホニャララが何のことかさっぱり分からない方は、

  題名の無い作業日誌 the 1st をご参照ください。

★他の読者さんが楽しめるようにコメントに回答を書き込まないで下さい。


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パンジーを植える時期② [思考編 農民的ガーデニング講座(仮)]

さて昨日の答えですが、

 

  

  

シンプルに答えると、リスクが高いから。 

 

 

 

育種で秋咲き性質が強くなったことで、

パンジー&ビオラを店頭で見る時期が年々早くなっています。

しかしパンジーの旬(見頃)は(地域やその年の天候にもよりますが)

3月中旬~4月中旬頃で、5月に入ってもまだ楽しめる花です。

 

しかし暑い時期に育った株は徒長していますし、

(実際に同じ品種で早く播いたものと遅く播いたものとで違います。)

一度伸びてしまった株は元には戻りません。

あまり早く植えすぎてしまうと、

旬までに伸びすぎて倒伏してしまう可能性が高く、

パンジー&ビオラが本来持っているポテンシャルを、

十分に引き出して楽しむことが難しくなってしまいます。 

 

また10月は雨の多い時期で、

神奈川では20日位までは長雨があったり台風が来たりする年が多いです。 

折角買ってきて植えたばかりで、

長雨や台風で傷んでしまったら・・・悲しいですよね。

 

 

 

ただ冒頭にお伝えしたようにリスクの問題です。

実際に昨日お話したように市場には出荷します。

(誤解があると困るので言っておきますが、市場等に悪い株をだしているということではないです)

言っていることが矛盾しているように聞こえますが、

顔の見えるお客さんに対しては、この事を伝えていきたいと思っています。

 

 

花屋さんやディスカウントストアーでもパンジーを見かけるようになってきました。

もちろん色々な楽しみ方があり、いつ買うかは自由ですが、

「アブラムシの野郎が何だか独善的なこと言っていたなぁ」

と思い出していただければ嬉しく思います。

 

意外と認識されている方が少ないと思いますが、

花を選ぶ時に品質の良い株を選ぶことはもちろんですが、

良い時期を選ぶこと・・・これも重要なことなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと思いましたが、

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログも顔が見えないか(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

ついでに言っちゃうと、

 

 

 

 

 

 

 

実はわが家の公式ホームページにヒントが載っていました(笑)

 (時間が経つと内容が更新されている場合がある・・・かも)

 

 

 

 

 

 

以下当園にいらっしゃる予定のお客様へ

 

わが家では販売開始日を世間より遅く設定(毎年20日~25日位かな)することで、

ある意味強制的に危険な時期を回避しています。

販売時期を遅くすることは、

他のお店で先に花を買ってしまうお客さんが多くなる可能性があり、 

わが家にとってはリスクの高いことですが、

今日の記事でお伝えしたことを重視しています。

今しばらく我慢していただき、

遊びに来ていただけるとスタッフ一同大変嬉しく思います^^

 


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パンジーを植える時期① [思考編 農民的ガーデニング講座(仮)]

実は今、パンジー&ビオラが結構咲いています。

株も良い感じになってきています。

来週あたりから出荷がいよいよ始まりそうです。

 

 

 

10月に入り、我が家にも「パンジー売っていますか?」

と遊びに来てくれるお客さんが増えてきました。

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

「もう少しお待ち下さい」とお断りしています。 

(今秋の販売開始日は10月25日です)

 

 

 

パンジー&ビオラの株が十分育っていないからという訳ではありません。

 

「ではなぜ?」ということになりますが、

 

 

 

 

 

 

さぁ、みんなで考えよう!

 

 

 

 

 

 

答えは次回です。 

 

 

 

 

 

 

でも答えというか、私の考えですね。

ってことは、

 

 

 

 

 

 

さぁ、みんなでKazuの思考回路を考えよう!

 

 

 

 

 

 

 

嫌な企画だ(笑)


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小さな気象予報士 [思考編 農民的ガーデニング講座(仮)]

趣味で育てているラズベリーの木に、

蜂の巣があるのを奥さんが見つけました。

 

巣は地面から60cm位の高さに位置し、

サイズはまだ小さく直径5cmくらいでしょうか。

夜襲をかけて一網打尽にするか、そのまま放置するかはまだ考え中です。

 

 

みなさんも耳にしたことがあるかと思いますが、

蜂が低い位置に巣を作るとその年は台風が多いと言われます。

今回見つけた蜂の巣も低い位置にあるし、

農業仲間とも「今年は蜂の巣の位置が低いね」と話したばかりでした。

果たして蜂達の気象予報は当たるのでしょうか?

そういえば台風10号が接近しているような・・・。

 

 

 

 

生物の本能だか予知能力というものは、

生命を守るために備わっているものでしょうから、私はこの手の俗説は割と信じています。

一方、人間はというと、このような第六感的な能力が低いかなと。

しかしそれを補って余りあるほどの知恵、

そしてそれを次世代に伝える言葉があるから今日まで栄えているんでしょうね。

今回の俗説もおそらく昔の方の知恵が今日までに伝わってきたもの。

近年は色々な研究や技術のお陰で生活が豊かになっていますが、

この様な先人達の知恵も大切にしたいものです。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年寄りっぽ・・・。


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お花屋さんに行く前に [思考編 農民的ガーデニング講座(仮)]

いよいよ、本格的な春のガーデニングシーズンがやってきましたね。

 

 

皆さんは花屋さんに行く前にきちんと準備していますか?

 

最低限、今まで目を楽しませてくれた花に別れを告げましょう。

花にも鮮度というものがあります。

せっかく買ってきた花もすぐに植えなければ、

刻々と品質が低下する危険があります。

ゴールデンウィークにお出かけの予定がある場合、

先に買っておいて、帰ってきてからゆっくり植える・・・というのも、

できれば避けた方が良いパターンです。

また、植え替えの際に、土も準備できていればベターです(植える花によって土が変わることがあるので注意)。

 

また、どこに植えるか、その背景等を事前に把握しておくと、

余分な花を買わずにすんだり、後で「こんなはずじゃなかった」ということも少なくなるはずです。

 

他にも色々あると思いますが、花のためにできることはあらかじめ準備しておきましょう。

 

最後になりますが、今咲いている花が綺麗だったら無理に次の花にせず、

十分楽しんでから花屋さんにお出かけください。

 

 

 

 

 

以下、当園のお客様へ

 

12月~2月の寒さが厳しかったですが、

昨年の植えられたパンジー&ビオラはいかがだったでしょう?

みなさんの目を楽しませてくれたならば、生産者としては嬉しい限りです。

 

毎度のことですが世間に遅れて、うちでも花苗の販売を開始します。 

サフィニアなど数種の花につきましては数に限りがありますが、

大半の花については順次出てきますので、

販売開始だからと慌てて購入されることなく、

十分にパンジー&ビオラを楽しんでからお越し頂ければ幸いです。

 

 


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三寒四温 [思考編 農民的ガーデニング講座(仮)]

桜の開花宣言が先日発表されましたね。

市場でも春の花が多く見られようになってきました。

寒い印象が強かった冬でしたが、春はすぐそこまで来ているようです。

 

とは言え、まだまだ寒い日が続き、

地域差はありますが霜の降りる日もあると思います。

(私の記憶が確かならば、ここ10年で一番遅くに霜が降りたのは4月30日でした。)

店頭でも春の花を見かけるようになりましたが、無理に植え替えず、

今が一番綺麗なパンジー・ビオラを楽しんで頂けたらと思います。

 

ただ今年の冬は寒さが厳しかったので、

残念ながらパンジー・ビオラが駄目になってしまった方もいらっしゃると思います。

個人的には、後1ヶ月位は我慢して花壇の土を改良&休ませることをお勧めしますが、

どうしても我慢できない方は、

できるだけ耐寒性のある植物を選ぶことをお勧めします。

私が栽培していた(出荷は終わりました)もので言えば、

例えば、

↓宿根ネメシア(この品種は微香性があります)

 

 

↓チロリアンデージー

 

↓エスコルチア(小輪タイプのものです)

 

他にも色々あると思いますが、

これらの花ならば霜に当たらなければ大丈夫です。

しかし秋までは到底持ちませんので、植え替えは必要になってくるとは思います。

寒さで駄目になるリスクを承知で、マリーゴールドやベゴニア等春の花(厳密に言えば夏の花だと思いますが)を植え替えるのも1つの手段ですが、

私自身は「旬」を大切にしたいと考えているので、

どうせ植え替えるなら今しか楽しめない花という事で前述の花を取り上げてみました。

 

地域差もありますし、個人的な趣向も異なると思いますので、

1つの花の楽しみ方という事で参考にして頂けたらと思います。

 

 

 

 


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